⚠️臓器写真は最後の方にあります。
2024年2月7日に開腹手術を受け、いろいろ摘出したのですが、3月5日にその一ヶ月後の検診&抗がん剤検査の前のCTを受けてきました。
まずCT。
入院中もやったので思ったんですが、造影剤の注射器がデカくて漫画みたいで面白い。まさに絵に描いたような。
この病気をやるまで点滴すら未経験だったので、元々注射針が苦手なこともあり「点滴ってずっと針入ってるんでしょ怖すぎる…」と思っていたんですが、合計約3週間の入院生活ですっかり慣れました…何事も経験あるのみですね。
造影剤が入ってくると血管が熱くなるあの感覚、不思議で面白い。血管がどこにあるかわかるというか…。
CTの結果は良好。特に怪しいものもないということで安心です。
内診や超音波でも問題ないということで、やっとお風呂(入浴)の許可が出ました!やったねぇ!
腸閉塞対策に『大建中湯』、更年期対策に『加味逍遙散』という漢方薬を飲んでいたのですが、それももう要らないかな、とのこと。嬉しい!漢方薬嫌い!というか顆粒嫌い!
その代わり、ホルモン療法として塗り薬(?!)が始まります。これを書いている時点ではまだ薬局に行ってないのですが、夜からやろうと思います。
手術直後、旦那が摘出した臓器を見せてもらったそうで、『こないちゃんも見たいだろう』と写真を撮っていいか聞いたそうな。写真はNGですが検体として写真を撮るのでそれなら後でお渡しできます(だったかな?)とのことで、後日見せてもらったんですがあまりのグロさにその時は貰うかどうかちょっと躊躇ったんですよね。退院して家でいろいろ考えるうちにやっぱり欲しくなって、貰ってきました。
⚠️白黒&加工掛けたけどそれでも臓器なんて見たくないよ!って人は注意!
私の右卵巣腫瘍は6センチと、肥大はしてるけどそこまで酷くない大きさ(10センチ以上とかバレーボール大とかもっと大きくなるらしい)だったんですが、それでも左卵巣と比べるとデカいですね…。説明忘れちゃったけど別のとこにも怪しげなものができかけてたらしいので、ホント早めに発見できて良かった…。
いやーしかしグロいなー!!!(元写真、血塗れ)
順調にことが進んでウキウキしつつ川口駅周辺で買い物して帰ったんですが、家まで後少しというところで乗るバス間違えてまた川口駅に戻るというアホをやらかしまして、だいぶ帰りが遅くなりました。疲れたけどいい運動に…なった、はず。